沖縄唯一 障害年金請求支援専門 ~この道を今 征くほかはない~
オフコース障害年金プラーザ
〒901-2211 沖縄県宜野湾市宜野湾1-3-1
電話受付時間 | 午前9時から午後5時まで |
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休業日 | 毎週土曜・日曜・祝日 |
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このページでは、当事務所がお伝えしたい項目や、最近あったイベント等の紹介をしています。
令和6年3月9日金曜日に、沖縄県立南部医療センター・子ども医療センター様主催の「障害年金診断書勉強会」が、沖縄県立南部医療センター・子ども医療センター講堂にて開催され、当職が研修講師を担当させていただきました。
今回で35回目のセミナー講師の仕事でしたが、医師・看護師・事務担当者の方を対象に話すのは初めてでした。医療の専門家の人たちを相手にうまく話ができるだろうか、今までにないくらい念入りに資料を準備して、何度もリハーサルをして本番に臨みました。
内容は「障害年金診断書勉強会」です。
①障害年金制度の説明、②診断書作成の根拠条文、③事前の質疑応答への回答、と盛りだくさんの内容で、これを1時間で全部話すのは無理なので概要だけのお話になってしまいましたが、最低限のことはできたと自負します。参加された方は約50人。講話中に寝ている方は見受けられず、「お話を聞いていただいているな」という印象がありました。
次回このような機会があったら、もっとより良いセミナーにしなければいけませんね。(当日の資料は後日公開予定です)
(沖縄県立南部医療センター・子ども医療センターより、掲載承諾を得ています)
沖縄県の開業社労士の先輩である(趣味であるカメラの師匠でもある)、社会保険労務士江尻事務所の所長より依頼を受け当職が、江尻事務所のホームページ・メルマガにて全5回ですが「障害年金制度について」で寄稿をさせて頂きました。
ホームページのリンクを過去にさかのぼっていくことで全5回ご覧になれます。下記リンクよりご覧ください。
できるだけわかりやすく書いたつもりです。ぜひご覧ください
新型コロナウィルス感染症まん延防止のための措置として、障害基礎年金、障害厚生年金にかかる「障害状態確認届(診断書)」の提出期限が、延長されました。延長後の期限は、本来の提出期限を、1年後に延長します。
詳細は、日本年金機構のホームページをご覧ください。
当事務所にて、手続きを受託させていただきましたお客様につきましては、当事務所からも個別に案内しています。
1年後の更新を忘れないように気を付けましょう
沖縄県では、がんと診断された場合に役立つ情報を、コンパクトにまとめた「おきなわがんサポートハンドブック」を毎年作成しています。2018年度版より、当職も編集委員として毎年参加をさせていただいてます。
最新版のハンドブックの内容ですが
第1部 納得して治療を受ける(約20ページ)
第2部 よりよい療養生活をおくるために(約30ページ)
第3部 お金のことについて(約25ページ)
ほか 問い合わせ先一覧、で構成されています。
第1部につきましては、相談窓口紹介・治療について・情報収集・医療体制といった項目になっています。
第2部につきましては、緩和ケア・患者会紹介・外見ケア・自宅療養・子どもの療養といった項目になっています。
第3部につきましては、医療費負担について、仕事と治療の両立・退職後の手続き・傷病手当金・障害年金といった項目になっていまして、当職の先輩である金城由紀子先生と当職が編集を手がけました。
沖縄県内の「がん相談支援センター」のある下記病院に置いてありますのでぜひご覧ください。また、当事務所にも置いています。
(ハンドブックは無料です)
琉球大学医学部附属病院・沖縄県立中部病院・那覇市立病院・北部地区医師会病院・
沖縄県立宮古病院・沖縄県立八重山病院ほか、県内でがん診療を行っている14病院。
また今年度より【おきなわ がんサポートハンドブック2020年版】のウェブサイトも公開されています。PC,スマホ両方に対応しています。
9月3日火曜日に、三井住友あいおい生命保険㈱沖縄生保支社様主催の「障害年金制度について」研修会が沖縄ビジネスセンターにて開催され、当職が研修講師を担当させていただきました。
今回で34回目のセミナー講師の仕事でしたが、保険代理店の方を対象に話すのは初めてでした。保険のプロの人たちを相手にうまく話ができるだろうか心配でしたが、今までにないくらい念入りに資料を準備して、何度もリハーサルをして本番に臨みました。
内容は「障害年金制度の概要」だけではなく、主催者様の要望で統計の紹介もさせていただきました。
当職が今まで手がけた案件について、例えば、①年金額の最高額最低額、②永久認定・有期認定の内訳と有期年数、③傷病別の件数、といった統計の紹介については、自分自身も過去の案件を振り返ることができ、かつ、このような統計は他の社労士と共用するわけでもなく、さらに、国(年金機構)でも詳細な統計を紹介しているわけではないので当職のオリジナリティーがけっこう出せたセミナーになったと自負しています。
持ち時間は2時間でしたが、実際は1時間半で話しを終え、残りの時間を質問タイムに充てられたので時間配分も良かったでしょう。
参加された方は約40人。講話中に寝ている方は見受けられず、「お話を聞いていただいているな」という印象がありましたが、自分の力不足なのか、途中で離席される方もいましたので今後の反省ですね。また、パソコン表示ももっと工夫が必要なようです。
次回このような機会があったら、もっとより良いセミナーにしなければいけませんね。
(当日のセミナー資料の一部を公開していますので、ご覧ください。実際はこの3倍のボリュームで資料を作成しています)
(当日の様子)
沖縄県では、がんと診断された場合に役立つ情報を、コンパクトにまとめた「おきなわがんサポートハンドブック」を毎年作成しています。昨年に引き続き、今回の改訂版につきましても、当職が編集委員として参加をさせていただきました。
最新版のハンドブックの内容ですが、
第1部 納得して治療を受ける(約30ページ)
第2部 よりよい療養生活をおくるために(約30ページ)
第3部 お金のことについて(約25ページ)
ほか 問い合わせ先一覧
で構成されています。
第1部につきましては、相談窓口紹介・治療について・情報収集・医療体制といった項目になっています。
第2部につきましては、緩和ケア・患者会紹介・外見ケア・自宅療養・子どもの療養といった項目になっています。
第3部につきましては、医療費負担について、仕事と治療の両立・退職後の手続き・傷病手当金・障害年金といった項目になっていまして、当職の先輩である金城由紀子先生と当職が編集を手がけました。
沖縄県内の「がん相談支援センター」のある下記病院に置いてありますのでぜひご覧ください。(ハンドブックは無料です)
(ハンドブック設置病院:琉球大学医学部附属病院・沖縄県立中部病院・那覇市立病院・北部地区医師会病院・沖縄県立宮古病院・沖縄県立八重山病院ほか、県内でがん診療を行っている14病院)
またお話ができるよう頑張ります
8月3日金曜日に、「平成30年度沖縄県認知症支援推進事業 若年性認知症支援者研修会」が、首里の沖縄県総合福祉センターにて開催され、当職が研修講師を担当させていただきました。今回で29回目のセミナー講師の仕事でしたが、毎回何かがあるというのが定番になってしまいました。今回もパソコンがフリーズして…(苦笑)。なんでなのかね。
内容は「経済的支援について(傷病手当金・障害年金について)」でした。40分の持ち時間でしたので、概略を話すことで手一杯でした。
参加された方は約100人。吹き抜けの天井がインパクトのホールは、声の通りが良くて話がしやすかったですね。
高いところから話していると、お客様の頭が「うんうん…」とうなづいている様子がよく見えて、「嗚呼、お話を聞いていただいているな」という印象があり、また質問も多数飛び交い、皆さんが熱心に聞いてくださっている様子が手にとってわかり、嬉しく思いました。
研修会が終わった後も、何名かの方に囲まれて、質問の嵐となりました。これが、自分のライブコンサートだったらもっと良かったが…。
当日の研修会についての報告書が、研修会を主催した特定医療法人アガペ会新オレンジサポート室のサイトでアップされていますので、こちらも併せてご覧ください。
(リンクを貼っておきます)
今後もよりよいセミナーができるよう頑張ります
産業振興公社様より、先日開催されました「建設業実務対策セミナー」のアンケート結果を頂きました。
主なご意見感想は、
1 元請けの立場にありながら社会保険の仕組みを理解していなかった。勉強になりました
2 見積書作成について、実際の作成例を示してもらえると良かった(8月からの開催分については、実際の作成例をスライド表示をすることで改善しました)
3 法定福利費とは何かが理解できた
4 社会保険料の算出方法がわかり、自分たちで計算したうえでの見積書が作成できそうです
5 細かく説明してくれたので理解しやすく、参考になりました
6 もやもやしていた知識がクリアーになった。復讐・整理してはっきりしたものにしたい。協力会社や下請業者様にレクチャーしたい
7 セミナーで得た知識を現場に下し、情報を共有していきたい
とのことで、おおむね好意的な感想が頂けたので安堵しています。また、お客様が私を助けてくれているのだと、感じました。
今後も同趣旨のセミナー講師の業務が予定されていますのでご感想ご意見を活かし、反省点は少しずつ修正をしていきます。ご参加された皆様、主催者の産業振興公社様、ありがとうございました。
今後も何回か同趣旨のセミナー講師を担当します
今回も2時間20分しゃべりました
9月22日金曜日に、公益財団法人沖縄県産業振興公社主催の「建設業実務対策セミナー」が、石垣市の八重山建設会館にて開催され、今回も当職が研修講師を担当させていただきました。
建設業の社会保険未加入対策での趣旨でのセミナー講師の仕事は4回目です。今回も全く緊張せずお話ができました。
内容は今までの同趣旨のセミナーと同じで「建設業に「おける社会保険未加入対策の概要」「社会保険の概要」「下請指導ガイドラインの概要」「法定福利費を明示した見積書の作成」と多岐に渡り、今回も3時間近くの持ち時間で、ずっとしゃべり続けたので、さすがのシンガーも声がガラガラです(苦笑)。
本来は、1週間前の開催予定が台風で延期になりこの日となったことで、参加された方は30人を割り込みましたが、無事開催できて良かったです。
質疑応答も飛び交い、課題はありつつも、一定の役割は果たせたのかなという印象です。この趣旨でのセミなーはこれからも続くので、今後も情報収集と提供にも力を入れて取り組みます。
(地元マスコミの取材も受けました。なんかの媒体で掲載されると良いのだが…)
今後も何回か同趣旨のセミナー講師を担当します
今回も2時間20分しゃべりました
8月30日水曜日に、公益財団法人沖縄県産業振興公社主催の「建設業実務対策セミナー」が、宮古島市の宮古建設会館にて開催され、今回も当職が研修講師を担当させていただきました。
建設業の社会保険未加入対策での趣旨でのセミナー講師の仕事は3回目です。今回も全く緊張せずお話ができました。本番と同じリハーサルを10回以上やったから大丈夫という自負も芽生えました。
内容は「建設業における社会保険未加入対策の概要」「社会保険の概要」「下請指導ガイドラインの概要」「法定福利費を明示した見積書の作成」と多岐に渡り、なんと3時間近くの持ち時間でしたので、ずっとしゃべり続けたので、さすがのシンガーも声がガラガラです(苦笑)。
参加された方は約40人。立ち見の方が出るのではと思うくらい、ぎっしり集まってくださいました。
この日も宮古島は暑くて、かつ午後開催ということもあり、参加された方も眠くなる時間だったかと思われますが、講話中に寝ている方は見受けられず、「嗚呼、お話を聞いていただいているな」という印象があり、また講話が終わってからは今回も個別質問で多くの方に取り囲んでいただき嬉しく思いました。
今後も何回か同趣旨のセミナー講師を担当します
2時間20分よくしゃべりました
7月25火曜日に、公益財団法人沖縄県産業振興公社主催の「建設業実務対策セミナー」が、産業支援センターにて開催され、当職が研修講師を担当させていただきました。
今回が22回目のセミナー講師の仕事でしたが、建設業者様を対象に話すのは初めてでしたが、今回も全く緊張せずお話ができました。本番と同じリハーサルを10回以上やったから大丈夫という自負も芽生えました。
内容は「建設業に「おける社会保険未加入対策の概要」「社会保険の概要」「下請指導ガイドラインの概要」「法定福利費を明示した見積書の作成」と多岐に渡り、なんと3時間近くの持ち時間でしたので、ずっとしゃべり続けたので、さすがのシンガーも声がガラガラです(苦笑)。
参加された方は約80人。立ち見の方が出るのではと思うくらい、ぎっしり集まってくださいました。
酷暑の日の午後開催ということもあり、参加された方も眠くなる時間だったかと思われますが、講話中に寝ている方は見受けられず、「嗚呼、お話を聞いていただいているな」という印象があり、また講話が終わってからは個別質問で多くの方に取り囲んでいただき嬉しく思いました。
(当日の画像がなく、残念)
あっという間の30分でした
7月4日火曜日に、沖縄県立中部病院主催の「がん患者への就労支援講演会」が、中部病院にて開催され、当職が研修講師を担当させていただきました。
今回が20回目のセミナー講師の仕事でしたが、医師・看護師・SWの方などいわゆる医療従事者の方を対象に話すのは初めてでしたが、全く緊張せずお話ができました。ステージに立っている成果かな?(笑)
内容は「社会保険労務士とは」「就労支援相談における主な相談内容」「主な所得保障制度(傷病手当金・障害年金)」「就労支援相談今後の課題」で、30分の持ち時間でしたので、概略を話すことで手一杯でした。
参加された方は約50人。立ち見の方が出るのではと思うくらい、ぎっしり集まってくださいました。
講話中に寝ている方は見受けられず、「嗚呼、お話を聞いていただいているな」という印象があり、また質問も多数飛び交い、皆さんが熱心に聞いてくださっている様子が手にとってわかり、嬉しく思いました。
反省点は、途中パソコンが固まってしまい、スライド表示ができずにアドリブ対応をしましたが、うまくいったようです(苦笑)。
(当日の様子です)