お客さまの声 障害編(平成30年11月26日修正)

ホームページを再開して2年が経過しました。一番力を入れて掲載しているコーナーが「お客さまの声」です。

お客様から頂いたアンケートを読ませていただき、当時の私の仕事ぶりを思い出し、また一回業務を完了するたび、反省をし、今後の課題を確認しているわかです。

平成28年まで(細かいな)「僕には実績がない」と自分を責め、卑下していました。恥ずかしいというか、情けないという気持ちしかなくて。同業者の集まりや研修、会議の場でも、下を向いて誰ともしゃべらない、ヘッドホンして音楽を聴いている、俺はみじめだと、最低ランクだと思い込んでいました。

しかし、集まったお客様の声を読めば「そんなことはない。これこそ一番の実績だ。そんなに俺は(ここだけ俺になる)実力のない人間ではないんだ」と誇りと小さな自信がわいてきます。これまでの悩みはちっぽけなことです。

また、お客様からの感想や喜びのお言葉は他の社労士の先生方のサイトでも各々掲載をしていますけれども、お客さまの言葉に対して、お礼の言葉をちゃんと書いて掲載しているのは私だけですね(笑)。今読み返すと、このやり取りも面白いなと感じます。

今この文章を書いていると、私を信じてくれたお客様のことを思えば、自分はもっと胸を張って良いのかも…と思えます。しかし、今後も発言は謙虚にいきます。たくさん実績を積んで、たくさんのお客さまの声を今後も掲載できるよう、飛び立つのみです。周りのすべてのことは気にしない。

私に仕事を依頼して頂いたお客様へ、重ね重ね感謝です。

このページでは、私を信頼してくれた方々の「お客さまの声」を掲載しました。
仕事のメインが「障害年金請求支援」ということで、お客様の傷病名や状況、プライバシーに
一段と配慮が求められる性質のものです。また、沖縄は面積も狭く、人と人の関係が近いことから
万が一お客様に関する情報が特定されるのは不本意であります。
そこで、お客様の情報については、住所と、依頼時の年齢、性別のみ表示させていただきます。
イニシャルについては、架空のものとなることをご理解下さい。

(黒字はお客様の声、青字は、声に対する私からの返信です)

お客さまのイニシャルをクリックすると、直接そのお客様のこえにジャンプします。

お電話でのお問合せはこちら

098-963-5881

お客さまの声

A様 那覇市 男子 40歳 障害基礎年金2級(事後重症・20歳前障害)

「役所の窓口を通じて自力で障害年金の請求をしようとしたのですが、その手順や方法は複雑すぎて、一度は請求を断念しました。公的機関(就労支援サポートセンター)より中島さんを紹介していただきました。ちょっと小柄な方でしたが、ご自分の弟さんの話をしていただいたりで、親身に手続きをしてくれました。

実際、障害年金が支給されるようになったことで私の生活は変わりました。収入が増えたことで無理な労働をしなくなりました。体調も落ち着いています。
あえていうなら、もっと早くこの障害年金の制度があることに気づきたかったです。ありがとうございます」

「A様、嬉しいお言葉をありがとうございます。A様は確か身長が180センチ近くあり体格が良かったですね。私は165センチですし、猫背ですから、小柄に見えたかもしれませんね。また体調も安定されているとのことで安堵しています。
A様におかれましては実は、私が障害年金請求の業務を手がけた二人目の方で、初めて認定されたという実績を出せたお客様でありますので、A様の認定がなければ今の私はないといっても過言ではありません。
A様の案件が無事認定されたことで、私のやり方が間違っていない、これで良かったんだという自信がつきました。初診時の病院が県外ということもあり、受診証明書の取得に時間を要しましたが、この証明書を取得できたことがすべてです。その後も多くの面談を重ねていろんな書類を仕上げていく中で、今までこの仕事を続けてこれたベースがA様の依頼案件だったと確信します。
今は週3度の透析治療が欠かせませんので、しんどいことも多いかと思われます。私の弟も透析患者で長期入院中です。A様の発病から、現在までの病状を確認していくたび、自分の弟と同じだなと思い、弟のようにといっては変ですが、何とかしなければという思いが人一倍働きました。今回は当職への業務依頼ありがとうございました。また茶でもしましょう」

B様 那覇市 男子 53歳 障害厚生年金2級(事後重症

「がんの手術後、放射線、抗がん剤治療を経て、その後血圧にも異常が出て働けない状態になり、生活保護で暮らしてきました。目に障害を持つ私は年金請求の書類を作成するのが大変ですし、不安でした。(中島さんには)大学病院とのやりとり、書類の作成や提出その他すべてを代行していただき、無事年金も支給され、今ではささやかな日々をおだやかに過ごすことができ、中島さんには感謝です。本当にありがとうございました」

「B様、お褒めのお言葉ありがとうございます。B様におかれましては、目の傷病とのことで、外出も買い物も困難な状況で、かつ周りのサポートを得ることが難しい状況でしたので、当職を信用して起用していただき、こうして無事年金の受給ができたことで、私も安堵しています。業務依頼中に入院された時期もあり、入院先まで何度もお伺いをしまことがありましたね。現在は体調が安定されているとのことでよかったです。B様におかれましては、目の病気を発症されるまではギターやピアノを弾いていたとのことであり、自宅に置いてあったギターを弾かせていただいたことを思いだします。また忘れたころにでも、ギターを弾きに行きますね」

C様 南風原町 20歳 女子 障害基礎年金2級(20歳前障害)

「障害年金は支給されるのか? 申請はどのようにすればよいのか? 経済的に自立できるのか? といった
形で将来についての不安が大きかったです。(中島さんからは)診断書や各種書類取得のアドバイスを受け、様々な書類を準備することができました。年金が支給されることで経済的にとても助かっています。不安も少なくなり前向きになることができました。ほんとうにありがとうございました」

「C様、感謝のお言葉ありがとうございます。C様におかれましては、早くから年金申請の準備をされていて、様々な資料がそろっていましたので、安心して業務に取り組むことができました。C様のケースはいろんな障害年金申請の中でも初めて体験することが多く、私自身が大変勉強になり、この経験は間違いなく私のアドバンテージになっております。一緒に病歴申立書を作成している際には、C様が(小さいころの記憶がよみがえり、あのころはこうだったな…)とか言っていたのを思いだします。業務完了後はおいしいワインまで頂戴し、ありがとうございました。今でもそのワインの瓶を保管しています」

G様 糸満市 53歳 女子 障害厚生年金3級(認定日特例)

「勤務先がお世話になっている社労士さんの紹介で中島さんを知ったので、安心して年金請求を依頼しました。(中島さんは)親切素早い対応でしたので、思ったより早く年金が支給されたと思いました。ありがとうございました」

「G様、お褒めのお言葉ありがとうございました。G様の傷病につきましては、認定基準で該当が保証されていましたので、安心して自信を持って業務に取り組めました。病状のことで根掘り葉掘り聞いてしまうことがありましたが、丁寧にお答えして頂きありがとうございました。今後もお身体の調子に波があることが予想されますが、無理のないようにお仕事と家庭とを両立されることを願っています」

 J様 うるま市 46歳 男子 障害基礎年金2級(事後重症・20歳前障害)

「数年前に他県の社労士の方に障害年金申請をお願いしたことがありましたが、その方は本土の方でしたから、全然自宅訪問もなく、事務的な対応だったので私の言葉に親身になってくれませんでした。そのせいもあったのでしょうが、年金は不支給でした。中島さんは依頼をしてから申請をするまでの3か月間、毎週のように自宅に足を運んでくれ外出困難な私の話を親身になって聞いてくれました。そのおかげで、無事20歳前の受診状況等証明書も取得でき、年金が支給されました。今は年金と保護とを両方受給しているのですが、障害年金は保護と違って、働いたとしてもカットされることはないので、働きたいという意欲がわいてきます。中島さんありがとうございました」

「J様、おほめの言葉をありがとうございます。過去に自分でも年金申請をし、また他県の社労士にも依頼したが残念な結果だったとのことでしたので、正直私がお話を聞いたときは、私のレベルでは無理ではないか、他県の社労士がダメだったものを…、とも思いました。しかし、基本に戻って、正確な初診日を確認し、J様が持っていた資料をもとに機転を利かせた結果、無事認定をされたことを嬉しく思います。

毎週のように自宅へおしかけてすみませんでした。J様とは最初のころはなかなか自分の考えをご理解していただけず正直辞退しようかね…とも思ったのですが、毎週面談をするたびにだんだん自分が信用されてきているなと感じましたし、おそらく自分でなければ、認定は無理だったろうと確信しています。病状や生活状況まで何から何まで根掘り葉掘り聞いてしまってすみませんでした。またさんぴん茶をいただきたいと思います」

(後日、J様のお母様からもお礼の手紙をいただきました)

「以前息子は、何度も障害年金の手続きをしましたが、うまくいきませんでした。今回中島さんに頼んだとはいえ、ダメだろうなと思っていたようで、軽い気持ちでお願いしたようです。まさか、年金がもらえるようになるとは思っていませんでした。偶数月に年金が銀行に振り込まれるので安心して生活できます。中島さん、ありがとうございました」

 

「お母様からのお褒めの御言葉ありがとうございます。毎週のようにご自宅を訪問した際、お母様はいつもさんぴん茶を出してくれましたので、さんぴん茶がおいしいと感じるようになりました。私の母と年齢が近いこともあり、また私とJ様とで意見の相違があった際は、後日さりげなくフォローをしていただいたりで、どれだけ自分が救われたかわかりません。お母様に安心していただけるよう、業務に励んだつもりです。無事結果が出たことは、お母様もJ様も私の質問に的確にお答えいただいたからです。また、毎回訪問の際は、沖縄の地理や歴史、風習についていっぱいお話してくれて、自分も大変勉強になりました」

 

F様 那覇市 47歳 女子 障害基礎年金2級 (事後重症)

(ご本人様ではなく、委託をしていただいた御父様からのお礼の手紙です)

「6年前に子どもが障害を患い入退院を繰り返し、現在はデイケアに通っているところです。子供が病気になったころは経済的負担が多く、子どもの将来を考えると不安で毎日悩んでいました。そんなある日コマーシャルで、社会保険労務士会による相談会がある旨報道で知り、早速社会保険労務士会の労働相談所に行きました。相談所からは中島さんを紹介されお会いし、契約後は何度もうち合わせを重ね、進捗状況の説明を受けてきました。書類の収集と作成はすべて中島さんにやっていただき提出もお願いしました。
年金請求書類の提出後は、2か月後に無事年金証書が送付されました。中島さんに依頼したときは、果たして大丈夫だろうか? と心配していましたが、年金証書を受け取れたことでホッとしました。家族一同ほんとうに感謝しています」

「F様、多忙の中のお返事ありがとうございます。お子様が病気になった経緯をお聞きしたときは、原因を作り出した男が許せない気持ちでいっぱいになり、娘さんに少しでも楽になっていただければという気持ちになりました。関係資料が比較的そろっていたのですが、病院サイドからは足元を見られ、受診証明書の発行・受理に時間を要してしまった点が反省材料です。しかしながら、当職の方針を快く理解して頂き、無事認定を受けたことで、最低限の責任を果たせたようで安堵しています。
娘さんの体調は一進一退とのことでお聞きしています。今後も困難な状況がやってくることもあるかもしれませんが、何なりとお声をかけて頂ければと思います。また、お中元も頂戴しありがとうございました」

K様 うるま市 41歳 男子 障害厚生年金3級 (事後重症)

「私は県内中部に住んでいますが、障害年金請求の仕事を引き受けてくれる社会保険労務士の事務所を探していましたが、見つからないことが大きな悩みでした。そんな状況の中ご縁があり、ある事務所の方から中島さんを紹介されました。私の場合は、心の病気と身体のけがとで複雑な請求内容であったにもかかわらず、中島さんの豊富な知識とアドバイスで安心でき、病院や行政機関とのやりとりもすべて中島さんが足を運んでくれたので、無事請求をすることができました。認定まで時間がかかったのですが、無事障害年金を受給することができました。ありがとうございました」

 

「K様ありがとうございました。K様におかれましては、ご自身でも事前の準備をされていましたが、自分自身が自由に動ける状況ではなかったとのことで依頼をいただきました。複数の傷病であったことと、行政機関の説明不足に振り回されたり、そして病院サイドの足もとを見た対応につき(法外な料金の請求、医師による暴言)、私もKさんも嫌な思いをいっぱいしましたが、無事認定がされたことでホッとしています。

毎週のように押しかけてすみませんでした。毎回、お母様がたくさんのおやつとお茶とで、もてなしていただき、ついついチョコレートを食べすぎました(笑)」

 

L様 糸満市 50歳 男子 障害基礎年金2級

(ご本人様ではなく、委託をしていただいた妹様からのお礼の手紙です)

 

「知人の紹介で中島さんと知り合ったのですが、この人に依頼して大丈夫なのだろうか…と半信半疑でした。やはり金銭が絡むことですから。しかし、中島さんに依頼して無事支給決定が下りて、年金額が思ったより多かったでしたから大変良かったです。やっぱり、専門の方の知恵をお借りしてよかったなと思いました」

 

「L様の妹様、お褒めのお言葉ありがとうございました。L様ご自身が外出困難な状況とのことで、すべての段取りを当職に任せて頂きましたが、当職の提案を毎回真摯に聞いていただき、了承して頂けたことで、私も安心して取り組めました。病気のことを根掘り葉掘り聞いてしまいすみませんでした。また、きちんと書類がそろっていたせいか、年金決定までの日数が、これまで手掛けた案件の中で一番早かった(20日間で決定)こともびっくりでした。

L様が今後、昔のように職場復帰できることを願っています。また、最後の面談では厚かましくもギター弾き語りをしてしまいました。思ったよりうまいと言われて嬉しいです。私の歌声も喜んでもらえれば幸いです(笑)」

 

M様 宜野湾市 28歳 女子 障害基礎年金1級
(事後重症・20歳前障害)

(ご本人様ではなく、委託をしていただいたお父様からのお礼の手紙です)

 

「自分で申請すべくインターネットで調べた範囲では、提出書類の要件が厳しくて、かつ詳細も難しくて、たぶん(娘は)年金はもらえないだろうと思っていました。今回、親類の方より中島さんを紹介してもらったのですが、娘の身体の状態に関する守秘義務を守ってくれるのか、委託までには心配事もありました。

しかしながら、中島さんに委託してからは、何度も病歴申立書をはじめとする書類の作成や修正の打ち合わせを細かくやっていただき、娘の障害に関する的確な状況を把握してもらいました。また、具体的に年金支給の要件を詳しく説明していただき、認定基準についても該当する可能性が高いことを確認できました。実際、無事認定され年金が支給されるようになりましたが、提出書類についてきちんと娘の身体の状態が確認でき、矛盾がないことを中島さんが確認してくれたので受給できたものと思い、感謝をしています。他の社会保険労務士では無理だったのではないか、中島さんだから認定されたものだと思っています」

 

「M様のお父様、今回は娘様の件で当職に委任してただきありがとうございました。娘さんは複数の傷病を生まれつき抱えられ、今までも相当困難な状況でお過ごしされてきたことを聞き、正直聞いたことのない難病でありましたので、病気に関する本を紹介していただき、眼を通してから面談したことが印象的でしたし、また何とかしなければという気持ちにさせていただきました。

M様そして娘様より多くの情報をお聞きしており、また証拠書類もある程度そろっていましたので安心して取り組めましたが、残念ながら、一部の病院からは誠意のない対応をされたり、役所の説明や対応は正直好ましいものではなく(特に病歴申立書の中身にケチをつけたことは心外にもほどがあります)(苦笑)、正直むかついたわけですが、無事認定されまして、俺の方法で正しいんだ、間違いなかったんのだと、自信を持つことができました。所詮、現場での実際の実務をやったことのない方には何もわかりません。自分のつたない経験を信用していただいたM様には感謝の言葉以外何もありません。また節目節目での面談では、ビールのギフトまで頂戴し、おいしくいただきました。娘さんが今後少しでも体調が回復されることを願っています」

 

N様 糸満市 20歳 女子 障害基礎年金2級
(20歳前障害)

(ご本人様ではなく、委託をしていただいたお母様からのお礼の手紙です)

 

「自分で市役所に行き、娘の年金手続きを始めようと思ったものの、なかなか思うように進まず悩んでいました。同じ障害の子を持つ親しい友人から勧められ、中島さんに相談することとなりました。専門知識といろいろなアドバイスを聞いていくうちに、安心して依頼する気持ちになりました。

手続をお願いして進めることになりましたが、娘は幼少から病院を転々としていたこともあり、初診日の病院を特定するにあたり、年数も経過していたことから調査に時間を要しましたが、そういった調査も中島さんが全部代わりにやってくださり、また病歴の書類もきちんとまとめられて清書してくださったおかげで、依頼して2か月で申請書を提出することができました。無事年金証書が届きまして安堵しています。中島さんには本当に感謝しています。ありがとうございました」

 

N様のお母様、感謝の御言葉をありがとうございます。N様におかれましては、初診日の病院は特定できたものの、証明書が発行不能であることが残念でしたが、お母様が母子手帳や、入院証明書等をきちんと保管していたことから、充分“証拠”がそろっていました。ですので安心して取り組むことができました。娘様の件で、これまで困難な出来事が多かったことを聞き、ほんとにいい加減な“男”に頭に来ましたが、少しでも力になれたらと考え、取り組んできました。娘さんについて、無事に認定を受けることができ本当に良かったです。これは、お母様の多大な協力があってのことで、私はそのお手伝いをしたにすぎません。

また、娘さんの同級生の方にも声をかけていただき、当職の存在を宣伝してくれたこともありがたく思っています。

毎週一回を基本に多くの面談を重ねてきましたが、毎回必ずハンバーガーを土産に持たせてくださり、ありがたかったです(笑)。今後もマックでのゆんたくを楽しみにしています」

 

O様 浦添市 58歳 男子 障害厚生年金2級
(事後重症)

「年金請求は初めてで、資料収集や書類作成に不安がありましたが、中島さんからは親切丁寧に(流れを)教えていただき大変助かりました。結果、無事認定されて予想以上の年金額が振り込まれることとなりましたで、もっと早く請求すれば良かったと思いました。多少費用はかかりましたが やはりプロの社労士に依頼して良かったと思います。ありがとうございました」

 

「O様、お褒めの御言葉ありがとうございます。現在のホームページを立ち上げてから初めてネット上での反響から契約に結びついたのがO様でありますので、もしO様がネット検察をしていなければ、今回のご縁がなかったわけであり、現在無事年金が支給されているとは限らなかったですから、ご縁に感謝するのは私のほうです。また、初診日から現在に至るまで病院が同じであったことと、O様が自分の病歴を正確に把握していたおかげで、各種書類の取得も。病歴書作成もスムーズに運ぶことができました。

O様の職種が私の前職と一緒でしたので、面談の際は、年金よりも前職のほうの話で毎回盛り上がりましたが(笑)、ろくな実績も経歴も無くこの仕事をしていることに常に劣等感の塊である私が、“いや、この経歴で俺は良かったのだ。他の同業者は絶対まねできないね”と確信させてくれました。本当に、今回はご依頼ありがとうございました。仕事が落ち着きましたら、歌声喫茶でも行きましょう」

 

P様 那覇市 38歳 男子 障害厚生年金3級

(ご本人様ではなく、委託をしていただいたお母様からのお礼の手紙です)

 

「年金に関しては専門の方にお願いするのが一番と思っていたので、中島さんに依頼するにあたっては何の迷いもありませんでした。委託をしてお会いしてからは中島さんの真面目な人柄に安心して全面的に依頼できました。お医者さんとも丁寧に対応していただいて、手続きもスムーズに進めることができ、順調に年金が支給されましたので感謝しています。これからも仕事に三線に頑張ってください。応援しています」

 

「P様のお母様、お褒めの御言葉ありがとうございます。P様に関しましては初診の病院が県外であったこともあり、受診証明の取得に難儀しましたが、P様が当時の病院名と場所を正確に覚えていてくれたおかげで(証明書が)無事取得できました。

また、現在の通院されている病院の先生より、私も含めての面談を依頼され、Pさんと一緒に車で出かけたことも記憶に残っています。Pさんとお会いするたび、Pさんの一途な芸術性にはいつも舌を巻くほどで、今後もお会いするたび新たな発見があるものと楽しみにしています。また、毎回面談のつど、お母様には丁寧に接して頂き、とてもありがたく思いました。

他の制度との調整が入ってしまったことで、面を食らったかと思われますが、制度の趣旨をご理解して頂き、ありがとうございます。また、私の歌三線も応援していただき、とっても嬉しいです。(今度テレビに映るので観てください)これからも忘れたころにお会いできることを楽しみにしています」

 

Q様 沖縄市 女子 障害基礎年金2級(事後重症)(年齢非公開)

(ご本人様ではなく、委託をしていただいたお母様からのお礼の手紙です)

 

「娘の体調が思わしくなく、年金請求をしたが不支給になってしまい悩んでいました。中島さんと知り合って、中島さんの誠実な人柄に信頼して再度年金請求をすることとなりました。その結果、無事認定され相当額の年金をもらうことができました。中島さんが親身になってくれ、冷静に請求までの過程について関わってくださったことが認定までの大きな支えになりましたし、改めて障害年金のしくみ・請求方法について理解を深めることができました。年金という“金員”よりも大事なことを学ばせていただきました。ありがとうございました」

 

「Q様のお母様、お礼の御言葉ありがとうございます。Q様におかれましては、進行性の難病ということもあり、県立中部病院がんセンター・琉球大学医学部附属病院がんセンターからの紹介を受けてから、再申請までかなりのハイスピードで対応させていただきました。それこそ一日おきに面談の設定をしましたが、私の方針を快く理解して頂き多忙な中お時間を作って頂いたことでほんとに助かりました。また、病院の主治医の先生、医療関係者の皆様の協力も得られたことも、無事認定という結果につながったものと思います。私も再申請の案件を引き受けるにあたっては毎回プレッシャーもあるのですが、結果を出せたことは素直に嬉しいですし、その機会を与えていただいたことを深く感謝していますし、私自身の実力アップにつながったことは間違いありません。

また、お母様におかれましては、8月に私の所属する民謡保存会の舞台にも足を運んでくださいまして、かつお褒めの言葉も頂戴しまして、ほんとにありがとうございます。今後の“音楽活動”も頑張らなければと思った次第です。舞台のチケットは今後も贈らさせてください」

補足説明

当職は、平成27年3月から平成29年9月まで、琉球大学医学部附属病院がんセンター主催のがん患者様の就労支援相談員を担当していました。相談員としてのこの2年半の相談対応や当職の力量を病院サイドが評価していただき、県立中部病院がんセンターから、琉球大学医学部附属病院がんセンターを経由してQ様の紹介を受けたという経緯がありました。がん患者様の就労支援相談は平成29年9月で終了しています。10月からは、労働者向けに仕事と治療の両立支援相談という形で、新たに取り組みが始まっています。新たな取り組みには当職は関与していません)

 

R様 那覇市 37歳 女子 障害厚生年金3級(事後重症)

「中島さんにお会いして、今まで手掛けた傷病を聞いたときに、私の傷病については手掛けたことがないとのことだったので、症状を理解してもらえるか不安でした。でも実際に委任してからは私の話を傾聴してくださり、お聞きしたことをきちんとまとめて書類に反映してくださったので、中島さんに依頼してほんとに良かったと思ってます。(中島さんと)定期的に会って、私の辛い時期の事を少しずつ話しをして、それを聞き取って書類にまとめてくださったので、自分の辛さが半減できました。辛い時期の事を一度に話さなければならなかったとしたら、持たなかったかもしれません。私一人で年金請求手続きに向き合っていたら途中で心が折れて止めていたところでした。依頼できてそして無事年金が受給できて中島さんに本当に感謝しています。今までありがとうございました」

女優の寺島しのぶ似のR様、おほめのお言葉ありがとうございます。R様の傷病は私も初めて手掛けましたので、まず傷病を理解するのに時間がかかってしまってすみませんでした。R様より何冊もの病気に関する本を紹介してもらい、何度か読んでから面談に臨みました。ところどころヘンテコな質問をしてしまいすみませんでした。しかしながらあなたの話や病歴を聞いていたら、今までほんとに辛い思いをされてきたんだな…と感じ、自分が少しでも力になれるならと真剣に思って、取り組んできたつもりです。あなたが泣きながら“年金証書が届きました。毎日毎日郵便受けを見ていました”との電話をくれたときは、あなたの涙声に私もこみあげてくるものが抑えられませんでした。自分を頼ってくれて信用してくれてほんとにありがとうございました。今後の生活も決して楽なことばかりではないでしょうが、強くたくましく過ごしてくれることを願ってます」

S様 八重瀬町 男子 59歳 障害厚生年金3級

(ご本人様ではなく、委託をしていただいた義理の娘さんからのお礼の手紙です)

「障害年金の仕組みについてまったく無知だった私たちが中島さんに依頼をしたときに、自分たちの望み通りの請求ができるのか、そして障害を持って生活をしていくことへの保障が得られるのかとても不安でした。また障害年金の請求は全国的に(認定が)難しいとも聞いていました。しかしながら無事認定され年金が支給されることによって介護サービスを受けることができるようになり、精神的にも生活の不安が解消され、家族の負担も減ったことで家族不和が解消され、両親も私たちもお互いの心に余裕が持てるようになりました。年金が支給されることで介護が手厚くできるようになったことは中島さんのおかげでとても感謝しています。ありがとうございます。また今後もわからないことがあったら教えてくださいね」

Sさんの義理の娘さん、今回は当職にお声をかけていただきありがとうございました。義父様が進行中の難病ということであり、私の好きなロックシンガーで同じ傷病の方がいてその方が病気で苦しんでいる状況でも歌っている姿と、お義父様とがついついオーバーラップされて、一日でも早く安心をお届けできれば…との思いで対応させていただきました。毎週のように自宅にお邪魔して根掘り葉掘りお聞きしてすみませんでした。しかしながら、娘さんの子供たちが元気で部屋を走り回って遊んでいる姿にいつも癒されていて、自宅へ行くことがひそかに楽しみだった自分がいます。

ほんとに、無事認定され、その後は等級の改定もあり受給金額は上がりましたが、しかしそれは病状の悪化ということでもありますので、複雑な気持ちです。今はSさんが無事平穏に過ごしていてくれればと願うばかりです。

また、昨年10月には、私が講師となった社会保険未加入説明会のセミナーの場で再会できてびっくりしました。あなたのほうがびっくりしたでしょう(笑)。少しは私の成長を感じてくれたでしょうか? またお会いしましょう

T 様 北谷町 男子 36歳 障害厚生年金2級(事後重症)

(ご本人様ではなく、委託をしていただいたお母様からのお礼の手紙です)

「障害年金の制度に対する知識も理解力もないまま年金請求を検討中、導かれるように中島さんと出会いました。中島さんの情報提供と今までの実績・結果を聞いていくいちに、この人にゆだねる決心をしました。強い勇気がいる決心でした。毎回面談をする際は約束を必ず守り、リズムよく波に乗るような感じで日程調整が進み進行できました。私も学ぶことができ、“ありがとう”と心から言える中島さんの仕事ぶりでした。目標(きちんとした書類を提出すること)を明確にし、そのあとの結果も待ちましたが無事支給が決まって家族で喜びを共有できました。これで不安から解放されましたが、支給決定は永久ではなくあくまで続きであります。必要な情報が与えられたら行動するべきであるとの大切さを中島さんから学びました。感謝しています」

T様のお母様、お褒めの言葉をありがとうございます。T様におかれましては、過去ご自身で請求されたときは残念ながら認定されずその後の不服申し立ても認められずとのことであったので、私も受託するまでは“自分で大丈夫だろうか”との葛藤がありました。

相談を受け、再度一から整理して取り組んでいくことにご納得して頂き、多くの情報を提供していただきましたので、それが無事に結果につながったものと思っています。毎回自宅にお邪魔するたび、沖縄の歴史や風土についてのいろんなお話を聞かせて頂いて私自身が大変勉強になりました。T様の病状が少しでも回復に向かっていただくことを那覇市の空の下からずっと願っています

U様 西原町 女子 51歳 障害基礎年金2級(事後重症・20歳前障害)

(ご本人様ではなく、委託をしていただいたお母様からのお礼の手紙です)

「病気の娘の衣食住を、この年齢になるまでずっと看て、世話してきました。今回年金がもらえるようになって少し肩が楽になったようです。中島さんのていねいな仕事のおかげだと思っています。中島さんに頼んで本当に良かったです。ありがとうございました」

U様のお母様、お礼のお手紙をありがとうございました。U様の傷病は初診日が30年以上も前で、残念ながら当時の病院は閉鎖しており、さてどうしようかと正直思ってました。ダメもとでお母様に、“昔の診察券とかないかどうか、タンスの中を見てみてください”と告げたところ、なんと30年前の病院の診察券がみつかり、さらに病院がその時代に作成したと思われるパンフレットまであったことで、これで物証になればと思い、“頼みます”の気持ちで年金請求をしました。数か月後、無事証書が送付されたとお聞きし、お母様の行動に深く感謝しました。私はお手伝いをしたにすぎません。また、訪問の際は、毎回果物やスイーツをごちそうになり、これもとても嬉しかったです。U様の病状が少しでも快方に向かえばと思っています

V様 八重瀬町 男子 47歳 障害厚生年金3級

 

「障害年金の手続きをはじめ制度の内容について、一切の知識がなかったことと、窓口での対応もこちら側の立場に立っているとは言い難い説明に終始していたので不安だらけでした。中島さんに依頼するにあたり、きちんと契約書を取り交わしたことで、成果についてある程度の見込みを立てることが期待できました。中島さんとの打ち合わせ作業の中で、制度の内容だけでなく、認定に関する情報を聞くことができて安心感がありました。また何度も打ち合わせの機会を設けることで、お互いの信頼関係が築けました。年金制度の中身をきっちり理解して申請できたこと、そして無事認定を得られたことは委託費用以上に得られた成果が大きかったと感じます」

(奥様からもお礼の手紙をいただきました)

「障害年金についての知識が乏しく、どこにどのように相談したらよいのかわからず困っていました。知人を通じて中島さんを紹介してもらい連絡をしました。中島さんはていねいに私たちの話を聞いてくれましたので、不安もなくなりスムーズに請求手続きができたことに感謝しています。無事に年金が振り込まれ安心しました。将来の生活に対する不安もこれで少しは解消されたような気がします。私たちの相談内容をしっかりと把握していただき、粛々と手続きをしていただきありがとうございました。今後も更新等でまた中島さんにお世話になりたいと思っています」

V様、奥様。お客さまの声にご協力ありがとうございました。V様に関しては重い傷病を複数抱えている中で現在も仕事をされていますが、一方では私とのつながりが始まった後も複数回入院され、打合せの際何度かお会いできず奥様との対応になったこともありましたので、“今日は打合せの予定だけど体調大丈夫だろうか…”との不安がいつもありました。また、V様の案件は、私も初めて遭遇するイレギュラーな事項も多く、審査に半年程度かかってしまいましたが、無事認定されて良かったです。毎回訪問するたび、V様夫妻は仲の良い夫婦だなと思ってましたし、会話もぎすぎすするところが全くなく、ほんわかな気分にいつもあり、人の愛情に飢えている私は(笑)、少しうらやましさを感じることもありましたよ。今回の請求も奥様のお力もフルにお借りしたことが、無事認定につながったものだと思っています。今後も忘れたころに楽器を持って訪ねたいと思ってます

W様 西原町 男子 25歳 障害基礎年金2級(事後重症・20歳前障害)

 

病気で働くことができなくなり日常生活に困っている中で、中島さんに年金手続きをお願いしましたが、本当に年金が支給されるのだろうかという不安がありました。しかし、中島さんと何度も会い連絡を取り合うようになり、会話をしていく中でお互いに信頼関係ができていったのではないかと、今になって思います。今回無事受給が決まりました。最後まで手続きをやっていただきありがとうございました。審査に時間がかかったので年金受給までが長く感じましたが、その分待ったかいがありました。受給権は発生したばかりなので今後どんな成果があるのかはこれからなのですが、生活は安定していくものと思ってます。

これから障害年金を請求されるみなさまも、最後まで(請求を)諦めないで取り組んでほしいと思ってます」

 

W様、メッセージをありがとうございます。W様と初めてお会いしたときは、正直“この方本当に重い病気なのだろうか…”と思うほど、体格はがっちりしていて、身だしなみも特に不快に感じることが無い状態でした。しかし、お話を聞くたびに、ほんとに大変な思いをされているのだなと感じ、少しでも気持ちが楽になって頂ければと思いました。審査に予想以上に時間がかかったのが玉にきずでしたが、無事認定されたことに安堵しています。

また、W様は、人一倍、今の病状を回復しようという意欲が強く、法定免除については辞退され、保険料は今後も納付しますと言われたことに、頼もしさを感じ、また年金受給=法定免除ということが必ずしもお客様のニーズではないことを反省しました。いつの日か、体調が回復され、毎日の生活が充実されると良いですね。また、訪問の際は毎回美味しいお茶菓子や果物を出してくださり、これも嬉しかったでした。ごちそうさまでした

X様 南城市 女子 52歳 障害基礎年金1級(事後重症・20歳前障害)

「私は生まれつきの障害をいつからか諦めていました。でもあるきっかけで、長い間かかることのなかった病院へ行きました。その病院の医師からは“あなたの障害は4級ではありません。ちゃんと検査をして障害者手帳を書き直し、年金等の手続きをしたほうが良いですよ”と言われました。

驚きつつも、もしそうなれば、今まで当たり前のように私を支えてくれる周囲の人にせめて金銭的な面だけでも負担をかけずに済むようになるかもしれないと思い、とても心が軽くなったのを覚えています。

(その医師には、その後の手続きの段階でもとてもお世話になりましたが、必ずしもそういう医者ばかりではない、非協力的な医者も居ると後で知り、私は幸運だったと思っています)

いざ年金の手続きについて調べてみると、とても複雑なことがわかり、姉の助言でプロの方にお願いするのが最善だということになり、スマホで中島さんの存在を知り、決め手は直接面談してくれ、話を聞いてくださるとのことで連絡をいれました。

中島さんはじっくり話を聞いてくれ、確実に受給ができるようにしてくれてるのだなと面談の都度感じていました。中島さんのおかげで、入院していた病院での受診状況等証明書が取得でき、病歴申立書も何度も足を運んでくださって、何度も打合せをしながらひとつひとつ丁寧に作成して頂いたことで、無事受給できたものと思っています。

本当にお世話になりました。私も周りのきょうだいも心から感謝しています

 

X様、お礼のお手紙をありがとうございました。X様の傷病が先天性の難病であり、症状からいえば認定はされるだろう、しかし、初診日は50年も前になるので病院の証明書が取得できるだろうか、全てはここにかかっていました。あちこち病院へ行ったけど、どこの病院だったかは定かではないとのことでしたが、入院した、検査したとの言葉から、大病院ではないかと推測できたことが良かったです。

そこで、大病院はどこだったか…とのことで私が県内の大病院を4か所ほど“ローラー作戦”をしたところ、某病院でなんと38年前の入院記録があると言われ、わかる範囲での証明書作成を依頼し、無事取得できたことで、これで大丈夫だなと確信しました。感謝をしなければならないのは、このような形で経験を積ませていただく私のほうです。

また、傷病に関する間接的な“証拠”(当時の通信簿や、新聞記事をきちんと保管されていた)も揃ってましたので、X様に関してはあとは自分次第だな…とも思えました。無事認定がされて、ホッとしています。

 

X様との面談では、いつも約束の時間を守っていただき、私への報酬も初回振込前にお支払いをしていただき、ここまできちんとされているお客様はそうはいないので(苦笑)、仕事をしていて安心感がありました。訪問する際、毎回おいしいスイーツをごちそうになり、お土産としていつも持たせてくれて嬉しかったです。またいつも面談の際はきょうだいの方が一緒で、X様も安心感があったでしょうし、きょうだいの方の仲が良いことをうらやましく思ったものです。今後も忘れた頃に、スイーツを召し上がりにお伺いします(笑)

Y様 石垣市 女子 年齢非公開 障害厚生年金2級

(ご本人様ではなく、委託をしていただいたお母様からのお礼の手紙です)

思い起こせば2018年の2月に、県立病院のソーシャルワーカーさんより中島さんを紹介して頂きました。娘の病気の件で障害年金の手続きをしたいと思っていましたが、娘の看病でいっぱいいっぱいでした。自力ではとうてい書類作成もできず専門用語もわからずで途方に暮れていたのです。中島さんとの出会いは鮮明に覚えています。早口なのが玉にきずでしたが、豊富な事例の説明と、手続きに関するアドバイス、そしてお話ぶりからは、困っている方の助けになれれば…という姿勢が感じられ、熱意も伝わってきて、このひとなら安心でき信頼できると確信しました。私たち家族は離島に住んでいるので申請手続きは面倒をおかけしました。しかし、私たちが書く書類についてはわかりやすいように記入しやすいように、見本を添付してくれてとても丁寧に対応してくれ助かりました。いつも心遣いに感謝していました。

年金請求中に娘は亡くなり、申請手続きはここでストップなのかと思いました。娘も受給ができるのか確定しないままに天国へ行ってしまい気になっていたと思います。しかし中島さんから請求手続きは続きますと言われ、その後の残務もすべて中島さんがやってくれて本当にご迷惑をおかけしました。おかげさまで思っていた以上に高額の支給額を受け取ることができました。中島さんに一任してほんとうに良かったです。満足しています。さっそく娘のご仏前にも(受給の)報告をしました。涙が止まりませんでした。ご尽力に感謝し、今後も中島さんのご健康とご活躍をお祈りいたします。言葉では言い尽くせないくらいに感謝!

 

Y様のお母様。もったいないメッセージをありがとうございます。Y様におかれましては私が想像もつかない難病であって、この診断をされたときのY様の精神的ショックは想像を絶するほどでした。つい数か月前は元気に外を飛び回っていたのに…と思うと、もし自分が同じ状況になったら、Y様のような気丈なふるまいはできなかったでしょう。

初めて病院のロビーでお会いした時は、Y様も体調の波がある中、車いすに乗ってロビーまで来てくれました。お母様とメインにお話をしましたが、明るい方だったのでとても救われました。

書類を提出してから審査に時間がかかり、その間Y様が他界されるということがあり、私もこのころは、同じように受託していたお客様が立て続けに亡くなり、前後して自分の弟も亡くなり、「ひょっとしたら自分が疫病神なのか?」と思って自分を責めたりもしましたが、審査については現状をくみ取ってもらったようで、正当な等級で認定されたことにホッとしました。

ほんとうはY様がご存命でしたら、石垣島まで顔を見に行き、報告をしたかったのですがそれがかなわず残念です。来年石垣島へ行ったときは、ぜひご焼香をと考えています。

また、お母様におかれましては、八重山の美味しいかまぼこを贈ってくださり、本当に嬉しかったです。思えば私の初めての沖縄ツアーは石垣島でした。それから10年以上経過し、石垣島の方とこのような縁が持てたことは、お金で買えない大切なものを得たようでこの喜びは他に代えるものがありません。お礼の言葉を言わないといけないのは私のほうです」

補足説明

(当職は、2015年3月から2017年9月まで、琉球大学医学部附属病院がんセンター主催のがん患者様の就労支援相談員を担当していました。その間相談員の立場として、沖縄県立中部病院がんセンターの医療関係者の方からも、電話相談を受ける機会があり、その中で当職の力量を病院サイドが評価していただいたことで、県立中部病院がんセンターからY様の紹介を受けたという経緯がありました。がん患者様の就労支援相談は2017年9月で終了しています。10月からは、労働者向けに仕事と治療の両立支援相談という形で、新たに取り組みが始まっています。新たな取り組みには当職は関与していません。

また、当職は原則離島在住のお客様については手続きの受託をしません。しかしながらY様におかれましては、依頼があったころは県立中部病院に入院中であり、お母様も看病のため沖縄島に滞在していましたので何度も面談が可能であったことから、受託をしました)

 

Z様 那覇市 女子 45歳 障害基礎年金1級(事後重症・20歳前障害)

年金請求の書類を受理されるのだろうか、いつも心配でした。自分自身で何度も窓口に行ったのに、接客される方の

説明が不十分だと感じていました。申請書類が準備できたとしても、壁が高いなと感じていました。今回中島さんに頼んだことで無事年金受給が決定され、それまでの保護世帯対象だったことから脱却できました。急に生活は変わることはないと思いますが、今後の見通しができ、前向きな計画が立てられるようになったのが成果です。中島さんに依頼して良かったです

Z様、メッセージをありがとうございます。支援者の方よりお話をお聞きし初めてお会いした際、すでに書類は揃っていたのですが、病歴書の作成が大変だったんだなという印象を持ちました。また、突き詰められていない書類もあったことで、私はもう一度すべて0からやり直すことを提案しましたが、私の提案を飲んでくれ信頼して任せていただいたからこその結果だと思います。今までが相当Z様はご苦労されていたようですので、今回の決定で少しは肩の荷が下りてくれることを願っています。また、Z様は私の仕事ぶりを評価して頂いたようで、その後別のお客様も紹介していただき、感謝です。自分の業務に対する心構えや動きは間違っていないね、と確信させてくれてありがとうございます。またお会いしましょう

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